田んぼの生き物N、コシマゲンゴロウ(小縞源五郎)

ビーグル号の航海日誌 2013年06月04日 00:05

090524コシマゲンゴロウ@エコカフェ.JPG梅雨空のもと田植えの季節です。無農薬で頑張る田んぼには生き物たちがたくさん暮らしています。観察するには絶好ですよね。ここではコシマゲンゴロウを紹介します。[2009年5月24日撮影:田植え&ふれあいサッカーin日立@阿部]

コシマゲンゴロウ(小縞源五郎、学名:Hydaticus grammicus (Germer))はオサムシ亜目ゲンゴロウ科の中型のゲンゴロウ。分布は北海道、本州、四国、九州(いずれも島嶼部を除く。)、国外は朝鮮半島、中国、中央アジア、ヨーロッパに広く、山地や平地、都市部などの池沼や水田、湿地、学校のプール、公園の池などに生息。090524小雨の中の田植え@エコカフェ.JPG体長は10o前後、上翅は黄褐色で黒色の縦縞があり、上翅の周縁は黄褐色で縁取られます。一年中見られるが冬季は少ないか、成虫で越冬。飛翔力に優れ夜行性。食性は成虫、幼虫とも肉食性で魚類、両生類の幼虫、水生昆虫などを捕食します。

放棄水田、溜池の水質悪化など生息環境は劇的に悪化しているため、ゲンゴロウの仲間は数を減らしているそうです。コシマゲンゴロウやヒメゲンゴロウは都市部でも生息していることから比較的よく見られるほうであるという。


関連記事(田んぼの生き物L、ツチガエル)⇒
タグ:広域種
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※エコ・カフェ事務局が承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/68797780
※エコ・カフェ事務局が承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

▲このページのトップへ