シロモジ(白文字)は生活の中に

ビーグル号の航海日誌 2013年06月02日 16:48

130505シロモジ@エコカフェ.JPG「しろがねの森」にひょうたん池の近くでシロモジの木を見かけました。名前の由来は同じ属のクロモジに対して樹皮が白っぽいのことによるそうだ。クロモジは爪楊枝や民間薬などとして利用されるが、シロモジも材が強靭であることから杖に使われたり、かつては果実から油を採取し行燈などに用いたそうです。昔の人は森の木々の特性を理解し生活に役立てていたのですね。[2013年5月5日撮影:国立科学博物館附属自然教育園@山崎]

130505シロモジ樹幹@エコカフェ.JPGシロモジ(白文字、学名:Parabenzoin trilobum (Sieb. & Zucc.) Nakai)はクスノキ科クロモジ属の落葉低木。分布は本州中部地方以西、四国、九州、国外では朝鮮半島、中国に及び、山地の谷筋などに自生。樹高は4mから7mほど、根元から株立ちし、樹皮は褐色で小さな皮目が多く、枝は総じて細い。葉は互生し、枝の基部近くでは小さく楕円形、枝先のものは葉身7pから12cmほどの三角状広倒卵形で3裂から5裂。葉表は淡緑色で無毛、葉裏は灰白色で脈沿いに直角に毛が生えます。葉は秋には黄葉します。花期は4月頃、雌雄異株、葉の展開と同時に、前年枝の葉腋から散形花序をだし黄緑色の花を咲かせます。果実は径約1pの球形の液果、秋に黄色く熟します。


関連記事(クロモジは生活の中に)⇒
関連記事(アブラチャンも生活の中に)⇒
人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ


posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※エコ・カフェ事務局が承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/68730212
※エコ・カフェ事務局が承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

▲このページのトップへ