メヤブマオ(姫藪苧麻)は多兄弟

ビーグル号の航海日誌 2013年05月31日 22:57

130505メヤブマオ@エコカフェ.JPG「しろがねの森」路傍の植物コーナーの林床でヤブマオの近くにメヤブマオが植栽展示されています。ただ見ているだけでは両者の違いが分かりませんね。[2013年5月5日撮影:国立科学博物館附属自然教育園@山崎]

メヤブマオ(姫藪苧麻、学名:Boehmeria platanifolia (Maxim.) Franch. et Sav. ex C.H.Wright)はバラ目イラクサ科カラムシ属の多年草。分布はヤブマオと同じで北海道、本州、四国、九州、国外では中国、台湾に及び、山野の林内に自生。草丈は1mほど、葉は対生し、ヤブマオに似るが葉先が深く3裂するものが多いという。葉の両面に短毛が生えます花期は8月から10月頃、ヤブマオに比べて雌花序は細く、雌花の塊りが離散するそうです。

ヤブナオの仲間は変異が多いそうで、カタバヤブマオ、マルバヤブマオ、オニヤブナオ、ニオウヤブマオ、ラセイタソウ、アカソ、クサコアカソ、コアカソなどが知られています。 ヤブマオの仲間は無性生殖(単為生殖)により増殖するらしくメヤブマオもそのようです。


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◎秩父山塊の東南の端に位置する棒ノ折山(標高969m)の登山道脇の林縁で繁茂するメヤブマオ[2013年7月20日撮影:棒ノ折山視察@山崎]
130720メヤブマオ@エコカフェ.JPG
 2014.2.16追記
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