イヌザクラ(犬桜)は

ビーグル号の航海日誌 2013年05月27日 22:29

130505イヌザクラ@エコカフェ.JPG130505イヌザクラ樹皮@エコカフェ.JPG目黒区にある「しろがねの森」は四国高松藩主松平讃岐守の下屋敷があったところだそうです。土塁が築かれているが、中世に「白金長者」といわれる豪族によるものと伝えられてるという。スダジイクロマツの古木のほかイヌザクラの大木も残っている。[2013年5月5日撮影:国立科学博物館附属自然教育園@山崎]

イヌザクラ(犬桜、学名:Prunus buergeriana Miq.)はバラ科サクラ属の落葉高木。分布は本州、四国、九州、国外では朝鮮半島の済州島に及び、丘陵から山地にかけて自生。樹高は10mから15mほど、樹皮は暗灰色でやや光沢、小さな皮目が点在します。葉は互生し有柄、葉身5pから10pほどの倒卵状長楕円形から長楕円形、葉縁に細鋸歯、葉先は尖ります。葉表裏とも無毛、まれに中脈に毛が生えます。花期は4月から5月頃、前年枝下部に総状花序を互生し、径6o前後の白い小花をたくさん咲かせます。小花弁、萼片とも5枚、たくさんの雄蕊が長く目立つ。果実は径7o前後の球形の液果、6月には赤色から黒色に熟します。

イヌザクラの花はウワミズザクラの花とブラシ状の総状花序に咲くことで瓜二つです。違いはイヌザクラの花序枝には葉がなく、ウワミズザクラの花序枝には葉がつきます。


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◎東京大学附属小石川植物園で見た花をつけるイヌザクラ[2015年4月18日撮影:小石川植物園@山崎]
150418イヌザクラ@エコカフェ.JPG150418イヌザクラ花@エコカフェ.JPG
 2015.4.18追記
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