ミゾシダ(溝羊歯)は薄暗い所が好き

ビーグル号の航海日誌 2013年05月09日 00:52

130505ミゾシダ@エコカフェ.JPG「しろがねの森」路傍の植物コーナーの林下の草本層。薄暗い場所を好むのがミゾシダです。[2013年5月5日撮影:国立科学博物館附属自然教育園@山崎]

ミゾシダ(溝羊歯、学名:Stegnogramma pozoi (Lagasca) K.Iwats. subsp.mollissima (Fischer ex Kunze) Kiwats)はヒメシダ科ミゾシダ属の夏緑性のシダ植物。分布は日本全土、国外では朝鮮半島、中国長江以南、台湾、インドシナ半島、インドなどに広く、低地の林下などの湿気のある暗い場所に自生。草丈は45cmから65cmほど、根茎は短く横に這い、葉は長楕円形の1回羽状複葉で両面に毛が生え暗緑色、羽片は10対から15対ほど、羽片は楕円形の裂片となり上部の裂片は中軸に流れてつく。裂片に単条か稀に二叉の脈が辺縁まで伸びます。葉柄は葉身より短く紅紫色を帯び、三角状被針形の鱗片がつきます。葉柄や中軸には軟毛が生えます。胞子嚢群(ソーラス)は線状で包膜がなく、脈に沿ってつきます。

ミゾシダはホシダとよく似ていますが、名前の由来にあるように溝のような湿った場所によく群生するそうですよ。


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