バンジロウ(蕃石榴)はグァバとも

ビーグル号の航海日誌 2013年04月27日 17:59

121013バンジロウ@エコカフェ.JPG神代植物公園の温室で見たバンジロウを紹介します。バンジロウはグァバという名前で親しまれている果物でもあります。熱帯フルーツとして食されたり、グァバジュースは冷やして飲むと美味しいですね。ビタミン類が豊富だそうです。沖縄には17世紀頃に移入されたそうです。[2012年10月13日撮影:神代植物公園@阿部]

バンジロウ(蕃石榴、学名:Psidium guajava L.)はフトモモ目フトモモ科バンジロウ属の常緑低木。分布はカリブ海沿岸、中央アメリカ、南アメリカ北部、東南アジアに及び、熱帯地域に広く自生。今日では世界中の熱帯・亜熱帯地域で広く栽培。樹高は2mから3mほど、樹皮は茶褐色で平滑、薄く剥離、葉は互生しやや厚い、葉身5pから15pほどの卵形から楕円形です。花期は4月から5月頃、葉腋に白い5弁花を咲かせます。花には長い雄蕊がたくさんつきます。果実は径約3pから10pの球形から西洋ナシ型の液果で黄色く熟し、甘い芳香を発します。美味しいですよね。葉にはプリフェノールが多く若葉を乾燥させてお茶にするそうです。

近縁種にブラジル原産のキバンジロウ(テリハバンジロウ、ストロベリーガアバ)があり繁殖力が強いため、小笠原諸島では外来種としてアカギ、ギンネム、モクマオウなどとともに島固有の植生に悪影響を与えています。


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