サガリバナ(下がり花)は天使の花を

ビーグル号の航海日誌 2013年04月27日 09:53

121013サガリバナ花@エコカフェ.JPG深大植物公園の温室でも熱帯・亜熱帯の植物を見ることができます。ここではサガリバナを紹介します。別名にサワフジ(沢藤)、モウカバナ(舞香花)ともいいます。西表島奄美大島などのマングローブ林をカヌーで進むと川面に淡紅色の長い雄蕊を広げた無数の花が浮かんでいる景色は筆舌につくせぬほどの素晴らしいといいます。[2013年3月17日撮影:神代植物公園@阿部]

サガリバナ(下がり花、学名:Barringtonia racemosa (L.) Spreng.)はサガリバナ目サガリバナ科サガリバナ属の常緑高木。121013サガリバナ@エコカフェ.JPG分布は南西諸島奄美大島以南、東アジアの熱帯・亜熱帯地域に広く、マングローブ林の後背地や川沿いの湿地などに自生。樹高は15mほど、葉は20cmから25cmほどの長楕円形です。花期は6月から8月頃、葉腋から長いものでは50cmもの総状花序を下垂させ、基部から順次いくつもの花を咲かせます。花は花弁4枚、長い雄蕊は多数でフトモモの仲間の花に似ていて、夜開き翌朝には落下してしまいます。果実は径約5cmの角張った卵形で食用になります。

毎年やってくる大型連休、皆さんはどちらへお出かけですか。近場の植物園、動物園、水族館、身近な自然散策、お手軽なイベントをいくつかつなげるのも面白いと思います!


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タグ:広域種
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