トウカエデ(唐楓)の新葉は

ビーグル号の航海日誌 2013年04月06日 09:16

130404トウカエデ@エコカフェ.JPG日比谷公園に植栽されている樹木のなかにトウカエデがあります。先日、訪ねるとやや大きめの透明感のある淡黄緑色の葉を展開していました。葉が3裂していることからサンカクカエデ(三角楓)とも呼ばれています。江戸時代享保年間に唐から移入され、大名庭園にイロハモミジなどとともに植栽され広まったようです。浜離宮恩賜庭園では巨木が見られます。[2013年4月4日撮影:日比谷公園@青山]

トウカエデ(唐楓、学名:Acer buergerianum Miq.)はムクロジ目カエデ科カエデ属の落葉高木。130404トウカエデ樹幹@エコカフェ.JPG分布は中国東南部に及び、山地の林内などに自生。樹高は10mから20mほど、樹幹は直立し樹皮は灰褐色で縦状に剥れます。葉は対生し、葉身は3pから8pほどの倒卵形で上部が浅く3裂、全縁(幼木では浅い鋸歯がつく)。花期は4月から5月頃、葉のほぼ展開とともに、本年枝の先に複総状花序をだし、淡黄色の雄花と両性花を混生させます。果実はU字形の翼果です。

成長が早く公害にも強いことから街路樹としても利用されているそうです。カエデの仲間ですから紅葉は鮮やかな赤で綺麗ですよ。


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タグ:外来種
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