カンヒザクラ(寒緋桜)は釣鐘状

ビーグル号の航海日誌 2013年03月20日 16:18

130317カンヒザクラ@エコカフェ.JPG新宿御苑に植栽されているカンヒザクラは外来種ですよ。園内にあまたある桜の中でも色が鮮やかなためひときわ目立ちます。[2013年3月17日撮影:新宿御苑@阿部]

カンヒザクラ(寒緋桜、学名:Cerasus cerasoides (D.Don) S.Ya.Sokolov var. campanulata (Maxim.) X.R.Wang et C.B.Shang)はバラ科サクラ属の落葉亜高木。分布はヒマラヤ、中国南部、台湾に及び、暖帯南部から亜熱帯の山地などに自生。日本には古くから琉球列島や鹿児島などに移入、一部で野生化。樹高は5mから7mほど、樹皮は平滑で皮目が横に入り暗紫褐色。葉は互生し、葉身8pから13cmほどの長楕円形から楕円形で葉縁に不揃いの鋸歯、葉先は尾状に尖ります。花期は1月から3月頃、葉の展開前に前年枝の葉腋から径約2pの釣鐘状の濃紅紫色の花を2、3個咲かせます。果実は長径約1pの卵形の核果で5、6月頃に紅色に熟します。

カンヒザクラはヒガンザクラとよく混同される人がいるが、全く別種ですよ。カンヒザクラの名前は寒い時期に緋色の花を咲かせることにあります。寒緋桜と彼岸桜、漢字で書くと花の時期が異なることも別種であることも明らかになりますね。


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