エダツヤゴケ(枝艶苔)は美しい

ビーグル号の航海日誌 2013年03月04日 21:04

エダツヤゴケ@エコカフェ.JPG奥鬼怒温泉郷加仁湯温泉近くの路傍の林下の岩上や地面、樹上には多様な蘚苔類、地衣類が観察できます。新緑とともに梅雨の頃にもなると美しいモスグリーンの装いをしています。ここではエダツヤゴケを紹介します。[2013年2月1日撮影:奥鬼怒@山崎]

エダツヤゴケ(枝艶苔、学名:Entodon flavescens (Hook.) A.Jaeger)はツヤゴケ科ツヤゴケ属の蘚類。分布は北海道、四国、九州、東アジアに広く、山地の岩上や地上などに自生。草丈は4cmから5cmほど、茎は匍匐し不規則に羽状によく分枝し枝をおよそ10pも伸び、下垂したりもします。茎葉は長さ1.2mmから1.6ほど広卵状で先端部に微鋸歯があって尖り、枝葉は長さ0.6mmから1.3mmほどの長楕円形で葉縁全体に微鋸歯がつく。葉は濡れると鮮やかなモスグリーンで美しい。雌雄異株。胞子体は剳ソの長さ3、4cmほど、凾ヘ円筒形で赤褐色、剋2列にパピラがつきます。


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◎入笠湿原から入笠山(標高1955m)へ向かう途中のお花畑「花園」で見た丸太にマットをつくるエダツヤゴケ[2014年9月13日撮影:入笠山事前視察@山崎]
140913エダツヤゴケ胞子体@エコカフェ.JPG140913エダツヤゴケ@エコカフェ.JPG
 たくさんの胞子体がミョキニョキしています。

 2015.2.16追記

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