イヌイワイタチシダ(犬岩鼬羊歯)

ビーグル号の航海日誌 2013年03月03日 08:34

120504イヌイワイタチシダ@エコカフェ.JPGこの冬、オホーツク海岸には例年より寒くずっと多い流氷が押し寄せているそうです。国立科学博物館・筑波実験植物園内のシダ植物の展示植栽コーナー、イヌイワタチシダの紹介です。[2011年6月11日撮影:第46回草花教室@山崎]

イヌイワイタチシダ(犬岩鼬羊歯、学名:Dryopteris saxifragi-varia Nakai)はオシダ科オシダ属の常緑性シダ植物。分布は本州(福島県以南、岐阜県以西)、朝鮮半島に及び、山地の二次林などの林下の斜面地などに自生。草丈は15pから30pほど、葉身は卵状長楕円形、2・3回羽状複葉、全縁で先が尖る。葉柄につく鱗片が上方に鉤形に曲がり、柄の上方で多く下方で少ないのが特徴のようです。

近縁のイワイタチシダは日本全土のやや標高が高く岩場や岩礫地に自生し、鉤形鱗片がやや下方に曲がり葉柄全体につくのが特徴といいます。この仲間にはオオイタチシダやヤマイタチシダが知られています。


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