ツボゴケ(坪苔)は淡黄緑色で美しい

ビーグル号の航海日誌 2013年02月24日 20:10

120407ツボゴケ@エコカフェ(鋸山).JPG鋸山山中で見蘚苔類のひとつにツボゴケというのがあります。苔とは思っていなかったのですがよく見ると胞子体がある。調べてみるとツボゴケか、コツボゴケらしいです。ここではツボゴケとしておきます。[2012年4月7日撮影:第12回自然観察会@阿部]

ツボゴケ(坪苔、学名:Plagiomnium cuspidatum (Hedw.) T.J.Kop.)はチョウチンゴケ科ツルチョウチンゴケ属の蘚類。分布は日本全土、北米大陸や東アジアなど広く、やや湿った林下の切株や倒木、岩上などに自生。草丈は2pから3pほど、匍匐茎と直立茎があり、葉は一層のみの細胞からなり薄く透明感がある。葉身は2oから3.5oほどの卵形、葉縁に舷があり上半部に鋭鋸歯がつき、葉先が尖ります。雌雄同株。胞子体は1pから3cmほどの長い剳ソの先に凾つけます。匍匐茎はシュートし仮根をだし増殖することもできます。

近縁種に日本をはじめ東アジア、ヒマラヤなどに分布するコツボゴケ(小坪苔)があるが、やや小さめで雌雄異株である点が異なるそうです。それにしても胞子体がなければ蘚類であるとは気づきにくいですね。


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