エノシマキブシ(江ノ島木五倍子)は

ビーグル号の航海日誌 2013年02月24日 16:11

121117エノシマキブシ@エコカフェ.JPGこれまでもこのブログでキブシの仲間を取上げてきたが、地域的な変異が大きいことが知られています。関東南部・東海・伊豆諸島のハチジョウキブシ、ほぼ本州から九州にかけてのキブシ、小笠原諸島に固有のナガバキブシハザクラキブシのほかに、ナンバンキブシ、ケキブシ、コバノキブシなどがあるようです。ここではエノシマキブシを紹介します。[2012年11月17日撮影:第14回自然観察会、2004年4月26日撮影:第1回自然観察会@阿部]

080426エノシマキブシ@エコカフェ(江ノ島) 071.jpgエノシマキブシ(江ノ島五倍子、学名:Stachyurus ovarifolius Nakai)はキブシ科キブシ属の落葉低木。 日本固有種。分布は関東地方、海岸近くの山野で自生。樹高は3mから4mほど、葉は互生し、楕円状卵形でやや大きめ、葉縁には鋸歯がつきます。花期は3月から4月頃、雌雄異株、葉腋から穂状花序を下垂させ、雄株に咲く雄花は雌しべが退化、雌株に咲く雌花は雄しべが退化します。果実は径約1.5pの扁卵形の実をつけます。花穂が長く葉に光沢があることなどハチジョウキブシに極めて近いが、葉裏の脈に毛があることで区別するそうです。しかし、ハチジョウキブシとエノシマキブシを同種として扱う場合もあるようです。


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タグ:日本固有種
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