ハクテンゴケ(白点苔)

ビーグル号の航海日誌 2013年02月16日 14:25

120309ハクテンゴケ@エコカフェ.JPG都内公園のケヤキの樹皮に着生するウメノキゴケの仲間です。排気ガスに比較的強いと言われているものにハクテンゴケ、トゲハクテンゴケ、マツゲゴケなどが知られていますが、写真のものはハクテンゴケと思われます。小さくパッチ状に展開しています。[2012年3月9日撮影:渋谷区内公園@山崎]

ハクテンゴケ(白点苔、学名:Punctelia borreri (Sm.) Krog)はウメノキゴケ科ウメノキゴケ属の葉状地衣。分布は温帯地域を中心に広域のようで、平地から低山の樹木の樹皮に着生。葉状地衣体は径約20pにもなり、表面は灰白色、多数の白色の擬盃点と円形のソラリア(粉芽が一定の形を持ったもの)が散生。裏面の白色から褐色、偽根で基盤に着生します。子嚢盤はまれに生じ径約6o、褐色で光沢があるそうです。

名前の由来は疑盃点が白色であること、苔に似ていることからにあるのでしょう。写真のものはまだ小さな個体なので特徴がはっきり表れていないようです。


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