男体山、女峰山、太郎山は日光連山に

ビーグル号の航海日誌 2013年02月11日 10:37

130203男体山@エコカフェ.JPG奥鬼怒温泉郷加仁湯の帰路。宿のバスで東武日光線下今市駅まで送ってもらった。約2時間半の道のりです。半睡眠だったのだろう、バスの振動にうとうととしながら運転士さんのぼくとつとしたお話が遠くで聞こえていた。雪の薄化粧をした山々は、日光表連山一峰を構成する男山、大真名子山、小真名子山、帝釈山、女峰山、赤薙山、太郎山などだそうです。「覚えられねえんだよな。」と、わざわざ地図を取り出して説明。昔、高い所嫌いなのに大工さんをやっていたそうだ。楽しそうだ。[2013年2月3日撮影:下今市駅@山崎]

130203帝釈山・女峰山・赤雉山@エコカフェ.JPG男体山(標高2486m)は成層火山で日本百名山のひとつでもある。中禅寺湖北岸に成層火山のすそ野を落とし、古くから山岳信仰の対象、山頂に日光二荒山神社(創建767年:現別宮)の奥宮が鎮座。山頂からの眺望も素晴らしい。女峰山(標高2464m)も成層火山、山頂の南東側に位置する雲竜渓谷は谷が深く滝が多い景勝を抱える。太郎山(標高2368m)も成層火山、山頂部は溶岩ドーム。山頂の南側に位置する旧噴火口跡には草原が広がる。これら三山は神体山、男体山は大己貴命(おおなむちのみこと=大国主命)、千手観音、女峰山は田心姫命(たごりひめのみこと)、阿弥陀如来、太郎山は味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)です。3柱神をまとめて二荒山大神と称す。仏様は12世紀頃に習合されたもので、麓の日光輪王寺に祀られています。観音信仰の霊地「補陀洛山」が「二荒山」になり、さらに「日光山」と転じたのでしたね。

先行のエコカフェのメンバーからも「よい山ですよ。」と報告。今年は山行と歴史探訪を絡めてしっかり計画してみたいと思う!


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