第1回江戸下町探訪レポート

船長からのお知らせ 2013年01月26日 14:02

130125魚直暖簾@エコカフェ.JPG江戸下町探訪WSリーダーは芝さんと岩本さんです。下町出身の岩本さん、川向うの平澤さんが地元代表。他は地方出身地ということになる。初回探訪は、「恐れ入谷の鬼子母神」と称される法華経の守護神で有名な真源寺のある入谷。江戸時代末期(文化・文政の頃)、御徒町の下級武士らが盛んに変わり朝顔の栽培を楽しんだ。粋な江戸の風情は明治時代になって入谷の植木職人に引き継がれたが、大正2年に植木屋廃業とともに消えてしまったそうだ。今宵、暖簾をかいくぐって入ったふぐ料理老舗「魚直」は、まさにその年に創業。奇偶とも必然か、かくして摩訶不思議な江戸下町探訪の旅が始まったのである。

130125ふぐ刺し@エコカフェ.JPG130125ふぐちり鍋@エコカフェ.JPG30年ぶりに暖簾をくぐったという岩本さん。一行は、今宵の江戸下町談義に、とらふぐ刺し、とらふぎちり、とらふぐ唐揚げ、とらふぐ白子焼き、とり貝、エゾバフンウニ、鰻くりから焼き、ほやとこのわたの塩辛、お漬物、べったら漬け、とらふぐ雑炊、ひれ酒少々をお伴に大輪の花を咲かせました。魚直さんのふぐ鍋は昆布を少々入れただけのいたってシンプルな出汁、ポン酢もダイダイ(橙)を絞って醤油を入れ自分好みに、白ネギの刻み、もみじおろしだけを加えるだけ。ふぐ(河豚)の美味しさを大切にしている。一人前にしては量が多い、けちけちしない江戸下町の粋なふるまいということらしい。ほお。

今に賑わいをみせ有名な「入谷の朝顔市」は戦後の昭和23年に世の中を明るくしよう、地域をにぎやかにしようということで、朝顔の種子のことを中国で「牽牛子(ケンゴシ)」と呼ぶことから牽牛花として七夕の牽牛・淑女に託けて七夕前後3日間に市を立てることにしたんだとか。世の中に意味のないことはない、ということです。


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◎江戸下町入谷の「魚直」で虎河豚白子焼き、鰻からくり焼き、ふぐ鰭酒[2013年1月25日撮影:江戸下町探訪WS]130125白子焼き@エコカフェ.JPG130125鰻からくり焼き@エコカフェ.JPG130125ふぐ鰭酒@エコカフェ.JPG

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