忘年交流会を前に法隆寺を回想

ビーグル号の航海日誌 2012年12月04日 13:33

091219法隆寺回廊@エコカフェ.JPG今年の忘年交流会は12月19日に開催します。3年前の12月19日、奈良生駒の斑鳩にある法隆寺を訪ねました。法隆寺は推古天皇15年(607年)の創建で世界最古の木材建築であって、仏教を篤く信仰し興隆した聖徳太子ゆかりの寺であるからです。聖徳太子は当時の呼称でないことから、教科書では「厩戸王(聖徳太子)」に変更されています。[2009年12月19日撮影:法隆寺@阿部]

厩戸王(聖徳太子)は、敏達天皇3年(574年)2月7日誕生で用明天皇第二皇子。飛鳥時代の皇族、政治家とされます。推古天皇のもと、摂政として蘇我馬子とともに政治にあたった。091128法隆寺金堂@エコカフェ.JPG091219法隆寺金堂二層支柱(鎌倉時代)@エコカフェ.JPGその功績は、大陸との国際的緊張関係のなかで遣隋使派遣を率先し、先進的な制度や文化を取り入れ、冠位十二階や十七条憲法を制定など中央集権国家体制の礎を整え、国情不安の鎮撫・国民の安寧のため仏教を興隆したたことにあります。民があってこそ国はある。国の存在は民があってこそのものです。ならば民は何を望んでいるのか。民は安寧を望む。民の集合体、共同体である国は縦に横に役割分担し成り立ちます。その国を統治するための機構を整備したのです。盤石な機構は公正で公平で透明であって民に受け入れられる必要があります。民も国も当時としては常に外からの脅威にさらされていることを前提にものごとを立脚させていたのでしょう

世の中は混沌としていますが、一条の光が射すよう巷の芥掃除をしましょう。自然と向き合うことでいろんな気づきをすることができます。一人よりも多くの人たちとの交流を通じてできることのほうが、ずーっと多いものです。エコカフェはフラットなプラットフォームですから、気が楽でよいとよく言われます。その分、主体的に動かないと刺激が少ないかもしれません。


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