久高島、キダチノハマグルマ(木立浜車)

ビーグル号の航海日誌 2012年11月23日 09:58

120720キダチハマグルマ花@エコカフェ.JPG昨夜、NHK総合『ファミリーストーリー』で元プロボクサーの具志堅用高さんのおいたちが紹介された。石垣島出身。琉球王国から琉球藩、沖縄県、さらに第二次世界大戦と占領下、そして復帰と厳しい近代史が語られる。母ツネさんは久高島の生まれであると。久高島と言えば琉球の創世神アマミキヨが降り立ったとされる聖地です。この夏に訪問した時はひっそりと静まり返った島は時間がとまったようにも思えました。[2012年7月20日撮影:久高島ヤグルガー断崖上部@阿部]

120720キダチハマグルマ@エコカフェ.JPGキダチハマグルマ(木立浜車、学名:Wedelia biflora DC. )はキク科ハマグルマ属のつる性亜低木。分布は九州南部、南西諸島、小笠原諸島、国外では熱帯域から亜熱帯域に広く、海岸の石灰岩上や砂地などに自生。樹高は4mから7mほど、茎は基部が木質化し他のものを這い上り、葉は対生、葉身7pから14cmの卵形、葉縁に粗鋸歯、で先が尖ります。葉両面に短い剛毛がありざらつきます。花期は5月から10月頃、枝先近くの葉腋から散形花序をだし、3個の黄色い花を咲かせます。花は径約2p、中心の筒状花は多数、周囲の舌状花6枚っから10枚。果実は痩果です。

キダチハマグルマの仲間には日本に分布する海浜植物として知られているクマノギクやネコノシタ(ハマグルマ)などがあります。いずれも黄色い花で海岸では目立ちますよ。


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◎八重山群島に属する隆起琉球石灰岩の黒島の仲本海岸で見たキダチハマグルマ[2014年3月14日撮影:黒島@山崎]
140314黒島仲本海岸@エコカフェ.JPG140314キダチハグルマ@エコカフェ.JPG
 まだ小さな個体のようです。モンパノキ幼樹とシロバナミヤコグサの間に自生していました。

 2014.5.18追記
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