秋の七草、カワラナデシコ(河原撫子)

ビーグル号の航海日誌 2012年10月17日 00:01

カワラナデシコ@エコカフェ.JPG秋の七草のひとつナデシコ(撫子)とはカワラナデシコを指します。神代植物園の売店で展示販売していました。ちょうど清楚で愛らしい花を咲かせていました。別名にヤマトナデシコともいうそうです。[2012年10月13日撮影:神代植物園@阿部]

カワラナデシコ(河原撫子、学名:Dianthus superbus L. var. longicalycinus (Maxim.) Williams)はナデシコ目ナデシコ科ナデシコ属の多年草。エゾカワラナデシコの変種。分布は本州、四国、九州、国外では朝鮮半島、中国、台湾に及び、日当たりのよい草原や河原などに自生。草丈は30pから80pほどで、茎は根から叢生し節が膨らみ、葉は対生し基部で茎を抱き、葉身は3pから9pほどの線形化ら線状披針形、全縁で葉先は尖ります。
花期は7月から10月頃で、茎頂に径約4pから5pほどの淡紅紫色の花を咲かせます。花弁5枚は各糸状に裂け、舷部にはひげ状の毛が生えます。雄蕊10本、雌蕊花柱2本、筒状の萼片の長さは3、4p、苞が3、4対つきます。果実は刮ハで萼片に包まれ熟すと先端が裂けて散布されます。

秋の七草は山上憶良が読んだ短歌「萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 姫部志また藤袴 朝貌の花」(万葉集)が由来だそうです。今日的にはハギ(萩)オバナ(尾花=ススキ)、クズ(葛)、ナデシコ(撫子)、オミナエシ(女郎花)フジバカマ(藤袴)キキョウ(桔梗)ですね。


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タグ:広域種
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