神代植物園で小笠原の絶滅にひんしている植物を

ビーグル号の航海日誌 2012年10月13日 18:38

121013小笠原絶滅危惧植物関係説明看板@エコカフェ(神代植物園).JPG急に神代植物園を訪ねることになった。草花教室の事前調査みたいなものです。
神代植物園の温室には「小笠原の絶滅に瀕している植物」の展示コーナーがあります。マルハチハハジマノボタンシマムロなど小笠原固有植物が保護栽培されているが、自生地とは全く異なる土壌環境のためか樹勢がなく貧弱な様子で痛々しいです。小石川植物園夢の島熱帯植物館と比べても少し残念でした。

看板説明文を引用します。
「【小笠原における「種の保存法」指定植物について】
 小笠原には種の保存法(平成5年施行)で指定されている植物が12種あります。これらの植物は許可なく自生地から持ち出したり移動することは禁じられ違反すると罰せられます。種ごとに保護増殖事業計画が策定され手厚く保護対策がなされています。
 これら12種の植物は最後の一株まで減ってしまったものや、絶滅したと思われていたものなど非常に危機的な状況のものです。関係者の20年間に渡る努力により絶滅の危機を何とか回避してきた種です。今後も引き続き植物園をはじめ現地器官や関係省庁・自治体の連携の中で保護していく必要があります。
【小笠原における「絶滅危惧植物」保護増殖事業について】
小笠原では1986年(昭和61年)より絶滅危惧植物の保護増殖事業が東大小石川植物園を中心となり東京都小笠原支庁との連携で開始されました。その後、絶滅危惧植物保護増殖事業は環境省の資金が入り国の事業として認められ現在に至っています。」


関連報告書(小石川植物園における小笠原関係の調査結果)⇒
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