奥州平泉白山神社の茅の輪くぐりと人形祈願

ビーグル号の航海日誌 2012年09月26日 17:45

100820白山神社茅の輪@エコカフェ(中尊寺).JPG奥州平泉の白山神社は神仏習合の時代に中尊寺の建立とあわせて勧請されたのです。時は嘉永3年(850年)に遡ります。加賀白山本宮からというからこの夏に訪ねた佐渡宿根木の白山神社と同じである。祭神は伊弉諾尊(佐奈岐尊:イザナギノミコト)と伊弉冉尊(伊佐奈美尊:イザナミノミコト)になります。日本神話ではイザナギとイザナミは天地開闢の神世七代に誕生し、日本国土を形づくる多くの子どもを儲けます。子どもたちには列島を形成する島々や森羅万象の神々が含まれます。[2010年8月20日撮影:奥州平泉視察@阿部]

100820十二支一代守護神社@エコカフェ(中尊寺).JPG白山神社拝殿の向背柱の間には「茅の輪」が取りつけられています。年中あるらしいです。この「茅の輪」は蘇民将来の説話に起源がありますが、この地においては次のように解説がありました。
「茅の輪くぐりは古来より日本に伝わる罪・けがれを祓って清浄な心に生まれ変わろうとする禊祓神事に端を発しています。それをいつの頃か神社の神事としてとり行われるようになりました。参道(産道)を通り茅の輪をくぐる事は、生まれたばかりの純粋無垢で罪・けがれの無い赤ん坊の様に清浄な心に生まれ変わろうという事を意図しています。また、茅の輪をくぐり人形に願いをたくしてお祈りいたしましょう。」(白山神社社務所案内板より)

私たちもこの例に倣ってお祈りをして参りました。境内には十二支一代守護神社があって、日々の安泰、所願成就をお祈りをすれば守護大神さまの御加護が受けられるといいます。何となくありがたいことです。


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