八重山戦争マラリア犠牲者慰霊の碑

ビーグル号の航海日誌 2012年09月20日 01:16

100812ヤエヤマ戦争マラリア犠牲者慰霊の碑@エコカフェ.JPG尖閣諸島海域では日中の緊迫な情勢が続き、中国国内では反日デモが繰り広げられているとの報道が目につく。これに呼応するかのように為替相場や株式市場も敏感に反応している。加害者も被害者。いつも犠牲になるのは一般市民であることを為政者は忘れてはいけないと肝に銘じたい。

時は1945年5月末、大本営は沖縄本島の日本軍の指揮機能が失われたと判断し、八重山地域を台湾所在の第10方面軍の管轄下に移管。100812お参り@エコカフェ.JPG同年6月2日、八重山地域においては軍の作戦展開の必要から地域の住民が悪性マラリアの有病地域である石垣島、西表島の山間部へ強制的に避難が発せられたという。避難住民の多くは衛生状態の悪い苛酷な生活の中で相次いでマラリアに罹患し、3000名以上が終戦を前に帰らぬ人となりました。[2010年8月12日撮影:石垣島@山崎]

県営バンナ公園内には犠牲者の御霊を慰め、その悲惨さを後世に永く伝え、世界の恒久平和創造への礎となることを祈り、平成9年3月29日に「八重山戦争マラリア犠牲者慰霊の碑」が建立されました。今日でも私たちに不変のメッセージを投げかけてくれています。
合掌。


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