ゼンマイ(薇)は山菜の代表

ビーグル号の航海日誌 2012年09月08日 18:31

120728ゼンマイ@エコカフェ(奈良).JPGこの夏の奈良・京都視察では炎天下の中、春日山散策に挑戦をしました。この山の森は例外なく鹿の食害に会っているようでした。そんな中、わずかに生えていたものの中にゼンマイがありました。[2012年7月28日撮影:奈良・京都視察@山崎]

ゼンマイ(薇、学名:Osmunda japonica Thunb.)はゼンマイ科ゼンマイ属の多年生シダ植物。分布は北海道、本州、四国、九州、樺太、朝鮮半島、中国など広く、平地から山地の斜面や谷筋などに自生。根茎は太く射上し、葉は2回羽状複葉、葉身は50pから100cmほど、葉は栄養葉と胞子葉の2形で胞子葉のほうが長い、新芽は渦巻き状で綿毛に包まれ伸び、葉柄基部に杔葉がつきます。栄養葉の羽片はつやがなく広楕円形で先が丸い。胞子葉は初夏に枯れるという。

若葉は山菜として佃煮、お浸し、胡麻和え、煮物などに調理され美味しく食べられています。韓国料理に欠かせないゼンマイのナムルもお馴染みですよね。


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◎国立科学博物館附属自然教育園内の路傍の植物コーナーに植栽展示されているゼンマイ[2014年5月4日撮影:自然教育園@山崎]
140504ゼンマイ@エコカフェ.JPG140504ゼンマイ@エコカフェ.JPG
 2014.5.10追記






◎北アルプス小日向山(標高1907m)の登山道脇の林縁でみたゼンマイ[2013年7月6日撮影:第16回自然観察会@阿部]
130706ゼンマイ@エコカフェ.JPG130706ゼンマイ葉裏@エコカフェ.JPG
 2014.6.4追記






真鶴半島の森林浴遊歩道の岬入口付近の車道脇で見たゼンマイ[2014年5月31日撮影:第20回自然観察会@阿部]
140531ゼンマイ@エコカフェ.JPG140531ゼンマイ@エコカフェ.JPG
 2014.6.7追記






◎埼玉県飯能市と越生町の境にある身近な低山、関八州見晴台への途中にある高山不動のお地蔵様の近くで見たゼンマイ[2011年5月14日撮影:第10回自然観察会@山崎]
110514お地蔵様@エコカフェ.JPG110514ゼンマイ@エコカフェ.JPG
 2014.9.14追記






◎檜原村中央の山中に取り付く古甲州道を散策中に見た黄葉するゼンマイ[2014年11月15日撮影:第21回自然観察会@山崎]
141115時坂峠に向かう道中@エコカフェ.JPG141115ゼンマイ@エコカフェ.JPG
 3025.1.25追記






◎根津美術館の庭園にある池畔で見られた胞子葉を伸ばすゼンマイ[2015年5月4日撮影:根津美術館@山崎]
150504ゼンマイ@エコカフェ.JPG150504ゼンマイ胞子葉@エコカフェ.JPG
 2015.6.23
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