佐渡金山は世界遺産暫定リスト記載

⇒エコツアー 2012年08月20日 12:30

120804佐渡金銀山相川道遊の割戸@エコカフェ .JPG佐渡島2日目。尖閣湾遊覧でおおらかになった一行は佐渡金山に向かいました。[2012年8月4日撮影:佐渡島エコツアー@叶拓斗]
佐渡金山の開山は、慶長6年(1601年)、山師により鶴子銀山の発見に遡ると伝えられています。当時の露頭掘跡が相川「道遊の割戸」として国指定史跡になっています。山頂を2つに割った姿は痛々しくも思えます。割戸の壁面には多くの坑道跡が見られ、地下には400年に渡る大規模な開発跡が残されています。

120804佐渡金さんジオラマ@エコカフェ.JPG120804宗太夫坑@エコカフェ.JPG東西約3000m、南北約600m、深さ約800mに範囲に、幾筋もの金銀を含む鉱脈が何枚も平行に貫入しているのです。坑道口からは地下深くからの冷気が噴出していてとてもひんやりしています。「宗太夫坑コース」では当時の手掘りによる厳しい労働が偲ばれるジオラマが展示されています。120804北前船@エコカフェ.JPG

江戸幕府の財政を支え続け、明治時代に入ると明治2年(1869年)、新政府により佐渡鉱山を官営化し、西洋人技術者を招き大規模な近代化に着手します。佐渡金山の周辺には、今でも時代ごとの産業遺産が数多く残っており、鉱山技術の変遷を学ぶことができます。


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