アワモリショウマ(泡盛升麻)

⇒草花教室 2012年08月19日 17:23

アワモリショウマ@エコカフェ.JPGこの夏休み、自然や植物などの手っ取り早く学習するなら博物館や植物園などを訪ねるのがよいでしょう。エコカフェでも草花教室自然観察会を定期的に実施しています。ここでは昨年6月の国立科学博物館・筑波実験植物園(つくば植物園)での草花教室で観察したアワモリショウマを紹介します。[2011年6月11日撮影:第46回草花教室@山崎]

アワモリショウマ(泡盛升麻、学名:Astilbe japonica (Morr. & Decne.) A. Gray.)はバラ目ユキノシタ科 チダケサシ属の多年草。分布は本州近畿地方以西、四国、九州に及び山地の渓流沿いの岩場などに自生。草丈は約50p、アカショウマに似ているが、葉は2回から4回3出複葉で、細くやや光沢がある点が異なります。
花期は6月から7月頃で茎先に円錐花序をだし、たくさんの白い小花を咲かせます。小花は花弁5枚、雌蕊2本、雄蕊10本で葯も白い。花序には密腺が密生するという。果実は刮ハです。

名前の由来は葉がサラシナショウマに似て花の咲く様子を泡が盛り集まるさまに見立てたものという。サラシナショウマは根茎を生薬に用いますが、本種は薬草として用いられることはないそうです。


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タグ:日本固有種
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