トリアシショウマ(鳥脚升麻)の登場

⇒エコツアー 2012年08月16日 18:24

120804トリアンショウマ花@エコカフェ(大佐渡石名).JPG佐渡島2日目。大佐渡石名遊歩道手前の林道脇の林縁でエゾアジサイの足元にちらほらと小さな群落をつくりトリアシショウマが花を咲かせていました。ミツバチやハナアブ、シジミチョウなどが多くの昆虫が吸蜜に訪れていました。[2012年8月4日撮影:佐渡島エコツアー@叶拓斗]

トリアシショウマ(鳥脚升麻、学名:Astilbe thunbergii (Sieb. et Zucc.) Miq. var. congesta H. Boiss.)はユキノシタ科チダケサシ属の多年草。日本固有種。120804トリアンショウマ@エコカフェ(大佐渡石名).JPG分布は北海道、本州中部地方以北に及び、山地の林縁や草原などに自生。草丈は40pから100pほどで、葉は互生し、3回3出複葉、小葉は葉身5cmから12cmほどの卵形で葉縁に不規則な重鋸歯がつき、葉先が尾状に尖ります。
花期は6月から8月頃で、茎先に長い円錐花序をだし、白い小さな花を咲かせます。花弁は5枚でへら形、雌蕊2本、雄蕊10本で葯も白い。。花序は下部の方でよく分枝します。果実は刮ハで熟すと下部が開裂し種子を散布します。

この仲間には基本種のアカショウマのほかチダケサシ、アワモリショウマなどが知られています。似た花にバラ科のヤマブキショウマ、キンポウゲ科のサラシナショウマ、イヌショウマなどがありますよ。


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