高山植物の魅力(65)、ミネヤナギ(峰柳)

⇒自然観察会 2012年08月08日 00:55

ミネヤナギ@エコカフェ(富士山).JPG富士山五合目付近の樹林帯林縁でパイオニア植物であるミネヤナギをよく見かけることができます。別名にミヤマヤナギといいます。[2010年7月11日@第7回自然観察会@阿部]

ミネヤナギ(峰柳、学名:Salix reinii Franch. et Sav. ex Seemen)はヤナギ科ヤナギ属の落葉低木。雌雄異株。分布は北海道、南千島、本州中部地方以北に及び、低山帯から高山帯の低木林の林縁に自生。樹高は1mから5mほどで、高山帯では地を這う。葉は光沢があり、無花枝では葉身2pから9cmほどの長楕円形、100710ミネヤナギ花@エコカフェ.JPG有花枝では葉身1pから2pほどの長楕円形、葉裏は白緑、葉縁に鋸歯があります。
花期は5月から7月頃、雄花序は穂状では黄色の葯のある雄蕊が2本つき、基部には黄緑色の腺体1個がつきます。雌花序の雌花は穂状に密生します。果実は刮ハで、開裂すると綿毛で包まれた種子が風で散布されます。


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