春日奥山最大のヤマザクラ(山桜)は

ビーグル号の航海日誌 2012年07月31日 07:00

120728ヤマザクラ@エコカフェ(春日山).JPG120728ヤマザクラ上部@エコカフェ.JPG春日山原生林の散策中にひときわ大きな桜の木がありました。案内板には「春日奥山最大の山桜」とあります。桜には多くの園芸品種がありますが、野生の桜の代表格とされます。春には見事な花を咲かせることでしょう。[2012年7月28日撮影:奈良・京都視察@阿部]

ヤマザクラ(山桜、学名:Cerasus jamasakura (Siebold ex Koidz.) H.Ohba)はバラ目バラ科サクラ属の落葉高木。分布は本州福島・新潟地方以西、四国、九州、台湾、朝鮮半島に及び、丘陵地から山地の尾根筋などの日当たりのよい場所に自生。樹高は20mから25mほどで径1m、樹皮は暗褐色、葉は無毛、葉身8pから12pほどの長楕円形から卵形で葉縁に細鋸歯があり先端が尖ります。葉柄には2個の腺点があります。花期は3月下旬から4月中旬頃で、葉芽と同時に散房花序を伸ばし、2個から5個ほどの白色の5弁花を咲かせます。

有名な「吉野の桜」も山桜ですが、日本には野生の桜はオオシマザクラ、カスミザクラ、オオヤマザクラなど10種ほどが知られています。桜の世界も奥が深いですよ。


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◎対馬の金田城跡を巡る散策路脇で見たヤマザクラ[2014年11月7日撮影:対馬エコツアー@阿部]

141107ヤマザクラ@エコカフェ.JPG141107ヤマザクラ樹皮@エコカフェ.JPG 2014.11.13追記
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