高山植物の魅力(49)、エゾシオガマ(蝦夷塩釜)

ビーグル号の航海日誌 2012年07月11日 19:43

110812エゾシオガマ@エコカフェ(幌尻岳).JPG北海道幌尻岳の草原で出会った高山植物にエゾシオガマがあります。花がユニークな形をしていますね。[2011年6月12日撮影:幌尻岳@澤尚幸]

エゾシオガマ(蝦夷塩釜、学名:Pedicularis yezoensis Maxim.)はゴマノハグサ科シオガマギク族の多年草。分布は本州中部地方以北、北海道に及び、亜高山帯から高山帯の日当たりの良い草地に自生。草丈は20cmから50cmほどで茎は直立し、葉は有柄で茎下部で対生、上部では互生し、葉身は2cmから6cmほどの三角状披針形で先端が尖り、羽裂せず葉縁に重鋸歯がつきます。
花期は8月から9月頃で、葉腋から黄白色の唇形の横向きにねじれた花が咲きます。上唇は2裂し嘴状に細長く尖り、下唇は卵形で3浅裂します。

シオガマの仲間は日本にエゾシオガマのほかにミヤマシオガマ、タカネシオガマ、ヨツバシオガマ、セリバシオガマなど15種類が知られています。


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◎晴天に恵まれた木曽駒ヶ岳山頂から下山途中でみたエゾシオガマ[2012年8月16日撮影:木曽駒ヶ岳@中村敏之]120816木曽駒ケ岳下山風景@エコカフェ.JPG120816エゾシオガマ@エコカフェ(木曽駒ケ岳).JPG

 2013.7.2追記
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