ワラビ(蕨)に要注意

ビーグル号の航海日誌 2012年06月25日 20:00

120624ワラビ@エコカフェ(小石川植物園).JPGこの前の日曜日に小石川植物園に行きました。正門を入り少し進むと右手にワラビが群生しています。[2012年6月24日撮影:小石川植物園@山崎]

ワラビ(蕨、学名:Pteridium aquilinum (L.) Kuhn)はコバノイシカグマ科ワラビ属の夏緑性シダ植物。1属1種。布は北半球に広く日本全国に及び、草原、谷地などの日当たりのよい場所に群生。草丈は約1mで、地下茎が地中を這い所どころから葉を出します。新芽は葉茎を伸ばし先に握り拳の様につく。葉は2、3回羽状複葉で、小葉は黄緑色でつやがない。葉裏には柔らかな毛が生え、胞子嚢群(ソーラス)は葉縁に連続してつきます。

新芽は山菜として、地下茎からはデンプンを採取し蕨餅にして食べます。ただし、新芽にはチアミナーゼというビタミンB1分解酵素やわずかだがプタキロサイドという発がん物質を含むことからしっかりと灰汁抜きをする必要があります。かつて家畜が草食しワラビ中毒を起こした事例が報告されたいます。


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