ヒョウタンボク(瓢箪木)には毒が

ビーグル号の航海日誌 2012年06月03日 09:12

キンギンボク花@エコカフェ.JPGこれから梅雨入り、田植えも終盤を迎えています。高い山ではオオヒョウタンボクという高山植物が咲きます。先日(5月連休)に小石川植物園を訪ねた際に園内でヒョウタンボクがはなを咲かせていました。看板には別名の「キンギンボク(金銀木)」と表示してありました。[2012年5月4日撮影:小石川植物園@山崎]

ヒョウタンボク(瓢箪木、学名:Lonicera morrowii A.Gray)はマツムシソウ目スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木。分布は北海道西南部、本州東北地方と日本海側、四国、朝鮮の鬱陵島に及び、山地や海岸などに自生。キンギンボク@エコカフェ.JPG樹高は1mから2mほどで、よく分枝し枝先は垂れます。葉は対生し有柄で、葉身は1.5pから5pほどの楕円形か卵形で全縁、鈍頭、両面に立軟毛が密生します。
花期は4月から6月頃で葉腋から葉の主脈上に長い花柄をだし、2個対で白い花を咲かせます。花冠は約2p、やや2唇状の5裂片でスイカズラの花にも似ます。果実は径7o前後の球状の漿果で2果合着し瓢箪のように見えます。7月から9月頃に赤く熟すが有毒です。

花は咲き始めは白色ですがやがて時間が経つと淡い黄色に変化します。これを銀色と金色に見立てて「キンギンボク」と命名したようです。なんとも愛嬌がありますね。


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◎つくば植物園で観察したヒョウタンボクの赤い果実[2011年6月11日撮影:第46回草花教室@山崎]ヒョウタンボク@エコカフェ.JPG

 2012.6.14追記
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