サラサドウダン(更紗灯台)の花は可愛らしい

ビーグル号の航海日誌 2012年04月29日 10:27

080518サラサドウダン@エコカフェ(赤城自然園).jpg大型連休。新緑に萌える山や森に出掛ける人も多いのではないでしょうか。群馬県の赤城山山麓に赤城自然園はあります。ほぼ100%人の手による森です。歩きやすいのでご年配の方も安心です。ヤシオツツジのゾーンにサラサドウダンも植栽されています。[2008年5月18日撮影:赤城自然園@山崎]

サラサドウダン(更紗灯台、学名:Enkianthus campanulatus (Miq.) G.Nicholson)はツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木。日本固有種。分布は北海道西南部から本州兵庫県以東までと四国徳島県で深山の岩場などに自生。樹高は2mから5mほどで、樹皮は灰色で平滑、葉は枝先に輪生状に互生し、葉身は2pから5pほどの倒卵形で先が鈍く尖ります。葉表に短毛が散生し、葉裏の側脈基部には褐色の縮毛が密生、葉縁に微小鋸歯がつきます。
花期は5月から6月頃で、枝先に総状花序をだし鐘型の花を多数下垂させます。花は鐘状の花冠の先は5浅裂、淡黄色に紅色の縦筋が多数入り、雌蕊1本、雄蕊10本。受粉後は花は上下を反転し上向きに果実をつけます。果実は楕円形の刮ハで熟すと裂け種子を出すそうです。まだ見たことはありません。

どうですか、美しい花でしょう。風に小さく揺れる様子がとっても可愛らしいですよ。見上げていると首が痛くなってしまって、ああ幸せだなあと感じます。


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◎奥多摩の三頭山(標高1531m)の登山途中で見たサラサドウダンの果実[2008年9月27日撮影:第2回自然観察会@阿部]080927サラサドウダン@エコカフェ第2回自然観察会(三頭山) 016.jpg080927サラサドウダン果実@エコカフェ第2回自然観察会(三頭山) 018.jpg

 2012.9.15追記
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