池間島で見た小さな訪問者、ホシホウジャク

ビーグル号の航海日誌 2012年04月26日 08:55

ホシホウジャク@エコカフェ.JPG宮古島の北側にある池間島には池間湿原が広がっていて野鳥の楽園にもなっています。湿原の周辺では熱帯アメリカを原産とするオオバナセンダングサ(タチアワユキセンダングサ(立泡雪栴檀草)とも)が群生しています。侵略的外来種ワースト100に選ばれていますが、そこではオオゴマダラリュウキュウアサギマダラなどの蝶やアブ・ハチの仲間が蜜を求めてひっきりなしに訪れています。そんな中に大きさからいってホシホウシャクでしょうか、ホバリングをしながら吸密している姿を見かけました。[2010年10月11日撮影:池間島@阿部]

ホシホウジャク(星蜂雀、学名:Macroglossum pyrrhosticta Butler)はチョウ目スズメガ科ホウジャク属の蛾の一種。昼行性。分布は北海道、本州、四国、九州、南西諸島、台湾、朝鮮半島、中国、太平洋諸島に広く及ぶ。発生時期は7月から11月頃で、成虫の開張は40mmから50mmほどで胴体が太い。体色が焦げ茶色で後翅に黄色い斑紋、腹部に黄色い帯模様が入ること、羽ばたきが素早いこと、からハチに擬態(カモフラージュ)しているのではと考えられています。鳥などの外敵から身を守っているのでしょうね。
ホバリングしながら長い口を伸ばし吸密をする姿はまるで蜂の吸密行動とは異なることから違いは一目瞭然ですね。幼虫はヘクソカズラを食草とします。気づきませんでしたがそう」遠くないところにヘクソカズラも繁茂していたのでしょうね。


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