海浜植物、ミズガンピ(水雁皮)

ビーグル号の航海日誌 2012年04月19日 08:09

ミズガンピ2@エコカフェ(宮古島).JPGミズガンピ@エコカフェ(宮古島).JPG宮古島の東平安名崎、必ず足を運んでみたい時間の流れがゆったりとした風光明美な地です。もちろん海浜植物のメッカでもあります。ミズガンピの群生が見られます。[2010年10月10日撮影:宮古島エコツアー@阿部]

ミズガンピ(水雁皮、学名:Pemphis acidula J.R .et G.Forest)はフトモモ目ミソハギ科ミズガンピ属の常緑低木。一属一種。分布は奄美諸島以南の南西諸島、台湾、東南アジア、ポリネシア、オーストラリアからアフリカに及び、国内では海岸近く、琉球石灰岩地などに多く自生。樹高は本来約10m、国内では1mから2mほど、よく分枝し地を這い、樹皮は赤褐色でごつごつし、葉は対生又は輪生し、肉厚で光沢があり、葉身は1.5pから2.5cmで長楕円形で鈍頭。本年枝や葉に灰白色の伏毛が密生。花期はほぼ通年、葉腋から径約1pの白色の花を咲かせます。萼は合着し筒状、花弁は6枚(4枚、8枚のものもある)、雄蕊は8本、16本。果実は刮ハで長径約6mmの倒卵形、種子は多数入っています。

材は堅く紫褐色で美しく、三線や細工物などに利用されてきたそうです。別名にハマシタン、波照間島、与那国島、竹富島では樹齢数百年の古木も自生しているそうです。


関連記事(海浜植物、ミツバノコマツナギ(三つ葉の駒繋ぎ))⇒人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ



posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※エコ・カフェ事務局が承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/55374682
※エコ・カフェ事務局が承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

▲このページのトップへ