人気者のオカダンゴムシ(丘団子虫)

ビーグル号の航海日誌 2012年04月10日 00:36

ダンゴムシ@エコカフェ.JPG森の掃除屋さんです。ハサミムシ、ダンゴムシ、コガネムシ、オサムシ、シデムシ、ハンミョウ、ザトウムシ、ミミズなどとっても働き物です。せっせ、せっせと、落ち葉や死骸を食べては糞をして土壌を豊かにしてくれています。ダンゴムシは球形に丸くなる性質があり、子どもたちに人気者です。[2010年4月29日撮影:新宿御苑@阿部]

オカダンゴムシ(丘団子虫、学名:Armadillidium vulgare (Latreille))はワラジムシ目オカダンゴムシ科オカダンゴムシ属の陸生の節足動物。帰化種。原産地はヨーロッパ、日本には明治時代に園芸作物などとともに移入し、現在は日本全土に広く庭先や田畑、野原に生息。体長は約15oで体色は灰黒色、頭部に1対の触角、胸部に7対の歩脚、腹部は6節からなる。出現期は2月から11月頃で成虫のまま越冬。食性は落葉、蘚苔類、腐葉土などで「森の分解者」「森の掃除屋さん」と呼ばれています。

ダンゴムシの仲間は刺激を受けると防御の姿勢として球形に丸くなるのですが、このような防御の姿勢を哺乳類のアルマジロも獲得しており、異なる種における同様の進化が見られることを「平行進化」といいます。平行進化の究極が「収斂」といって全く同じ形状・性質の獲得ということになるそうです。なんとも。

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