ハチジョウイボタ(八丈水蝋)の花は

ビーグル号の航海日誌 2012年04月01日 09:45

100612ハチジョウイボタA.JPGエコカフェでは三宅島で植林活動を続けています。今年度は伊豆七島中の小鳥が集まるといわれるくらいに小鳥の人口密度が高まる初夏の頃にチャレンジしたいと考えています。植樹する樹種はすべて三宅島の在来のものを利用しています。オオバイボオタ(大葉水蝋)やその固有亜種のハチジョウイボタもそのひとつです。[2010年6月12日撮影:伊豆大島@阿部]

ハチジョウイボタ(八丈水蝋、学名:Ligustrum ovalifolium var. pacificum (Nakai) M.Mizush.)はモクセイ科イボタノキ属の半常緑低木。本州から九州に分布するオオバイボタの固有亜種。分布は伊豆諸島で山野に自生。樹高は約3m、葉は対生で革質で全縁。花期は5月から6月頃で、枝先に総状花序を伸ばしたくさんの白い小花を咲かせます。小花は漏斗状の筒状で花冠が4裂し反り返り、雄蕊2本が目立ちます。果実は球形の液果で秋に黒紫色に熟します。

イボタノキの樹皮に寄生するイボタロウムシが分泌する「いぼた蝋」は蝋燭の原料などに用いられたという。漢字名もここからきているのだろう。イボタノキの仲間にハチジョウイボタのほかオオバイボタ(大葉水蝋)、ネズミモチ、トウネズミモチ、ミヤマイボタなど7種ほどが知られているそうです。


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