帰化植物、ハルジオン(春紫菀)はもうすぐ

ビーグル号の航海日誌 2012年03月29日 07:05

ハルジオン@エコカフェ.JPG今日は日中は全国的に晴れて気温がぐんぐん上がりそうです。花粉もいっぱい飛翔するでしょう。桜の咲く土手などではそろそろこの花も見られるでしょう。不名誉なことに特定外来生物に指定、日本の侵略的外来種ワースト100にも選定されています。[2009年4月19日撮影:鳩森八幡神社@山崎]

ハルジオン(春紫菀、学名:Erigeron philadelphicus L.)はキク科ムカシヨモギ属の多年草。帰化植物。原産は北アメリカ、日本には大正時代中ごろに園芸植物として移入、北海道から九州にまで広がっています。草丈は30pから60cmほどで、茎の真ん中に空洞があり、茎葉の基部で茎を抱くのが特徴という。秋に芽を出しロゼット状の根出葉で冬季を過ごします。花期は4月から7月頃で、花茎を伸ばし茎頂と上部に数個の頭花咲かせます。花は中心に黄色の筒状花を密生、周囲に多くの白色の舌状花をつける。蕾は下向きに垂れるのが特徴です。

似ている花のにヒメジョオンは一年草(越年性の二年草とも)で花の時期は5月以降と遅いのです。両社は他にも違いがあります。ことハルジオンは根に不定芽をもち、これが発芽して繁殖することができるので根抜きによる除草をしないとどんどん増えてしまうそうです。逞しい生命力の持ち主です。うーん。

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◎奄美大島の焼内湾を望む湯宇検村湾岳展公園内で花を咲かせていたハルジオン[2013年4月13日撮影:奄美大島自然体験ツアー@阿部]
130411湯湾岳公園看板@エコカフェ奄美大島エコツアー_499s.jpg130411ハルジオン@エコカフェ奄美大島エコツアー_502s.jpg

 個体数はあまりありませんでした。

 2013.8.22追記


◎国立科学博物館附属自然教育園の路傍植物コーナーでみたハルジオン[2014年5月4日撮影:自然教育園@山崎]
140504ハルジオン花@エコカフェ.JPG140504ハルジオン@エコカフェ.JPG
 暑いくらいの天気になりました。大勢の人が散策に来ていました。

 2014.5.5追記
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