逞しいヒメスミレ(姫菫)

ビーグル号の航海日誌 2012年03月26日 23:55

ヒメスミレ@エコカフェ.JPG春は足踏みをしているようで、北日本から西日本の日本海側では雪を記録したそうです。東京ではコートを手放す若者たちも見かけますが。足元で小さなヒメスミレが花が咲かせていました。スミレは生命力が強くアスファルトのわずかな隙間などに根を下ろして命を紡ぐことができます。

ヒメスミレ(姫菫、学名:Viola inconspicua Blume subsp. nagasakiensis (W.Becker) J.C.Wang et T.C.Huang)はキントラノオ目スミレ科スミレ属の多年草。日本固有種。分布は本州、四国、九州に及び、やや乾燥した日向の背の低い草地や人家の庭先や道端などに自生。タイワンコスミレの亜種とも。草丈は4pから8pほど、地下茎は短く、無茎、長い柄のある根出葉を束生。葉身は1.5pから4pほどで三角状披針形、基部はハート形で葉柄には翼はなく、無毛で葉縁に粗い鋸歯があります。花期は3月から5月頃で根元から花茎を伸ばし、先端に横向きに径約2pの濃紫色の花を咲かせます。花の側弁は有毛、距の長さは4oに満たないという。

ヒメスミレはスミレより一回り小さくノジスミレ(野路菫)に似ているが、後者は花の側弁が無毛ですが全草に微毛があることから区別することができますよ。


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