サゴヤシは偉い

⇒草花教室 2012年02月17日 18:21

サゴヤシ@エコカフェ.JPG夢の島熱帯植物館Bドーム「ヤシと人里の景観」の水辺にはサゴヤシが植栽されています。サゴヤシとは、幹から「サゴ」という食用でん粉が採れるヤシ科サゴヤシ属など11属とソテツ目ソテツ属など3属の植物の総称です。[2012年2月11日撮影:サゴヤシ@山崎]

この仲間の分布は東南アジアやオセアニアの島嶼に及び、熱帯泥炭の淡水低温地などに自生。樹高約10m、基部から株立ちのように分枝するが成長とともに1本立ちとなり、葉は1回羽状複葉で柄には長い棘がつく。花は生涯に一度だけ(大体15年目に)開花し、枝頂に約4mもの巨大な円錐花序をつけるそうです。果実は幼い子の握り拳ほどもあり、中果皮はコルク状で内果皮は薄く、球形の種子が1個できます。果実ができると全体が枯れてしまうそうです

であって、東南アジアではイネの普及前には主食とされたという。現在でも南インド、パプアニューギニアでは主食とされています。高さが10mにもなれば幹から200kgものでん粉を採取することができます。そして葉や枝は建築材や屋根葺き材、繊維はロープに利用されるそうです。

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