マツザカシダ(松坂羊歯)

⇒草花教室 2012年02月12日 02:44

マツザカシダ@エコカフェ.JPG夢の島熱帯植物館のAドーム(木性羊歯と水辺の景観)でマツザカシダが展示されていました。マツザカシダは先に取り上げたイノモトソウオオバイノモトソウの仲間です。オオバイノモトソウの変種とする節もあるようですが、ここでは異種として扱います。

マツザカシダ(松坂羊歯、学名:Pteris nipponica Shieh.)はイノモトソウ科イノモトソウ属の小型の常緑シダ。日本固有種分布は本州千葉以西、四国、九州から南西諸島に及び、暖地の林内に自生。草丈は20pから30pほど、根茎は地を這い、基部に褐色の麟片がつく葉柄を束生。葉は1回羽状複葉、頂羽片と1から3対の側羽片で構成。葉は光沢があるが主軸にそって白い斑が帯状に入る個体も多いようである。
イノモトソウ属に共通であるが、栄養葉と胞子葉の2タイプがあり、胞子葉は栄養葉よりも葉が長く、幅は狭いという。もちろん、ソーラス(胞子嚢群)は胞子葉の片縁に帯状につきます。


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◎対馬萬松院宗家墓所内の石段脇林下でみたマツザカシダ[2014年11月8日撮影:対馬エコツアー@阿部]
141108マツザカシダ@エコカフェ.JPG141108マツザカシダ2@エコカフェ.JPG
 2015.9.27追記
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