夢の島熱帯植物館で学びを

⇒草花教室 2012年02月11日 23:55

熱帯植物園内人工滝裏@エコカフェ.JPG本日は第49回草花教室を「夢の島熱帯植物館」で開催しました。
残念でしたが小山博滋先生は風邪気味、早く治っていただきたく欠席でした。今回は熱帯植物館なので解説板や案内資料、これまでに草花教室で学んできたことを思い出しながら散策気分で観察して回りました。

大温室では熱帯雨林の循環モデルとして設計されているため、気温・湿度とも高く、足元には流れが造られています。ヤシや木性シダの仲間、ウコギの仲間などが植えられ、ヤシには蔓性植物が巻きつき、岩上にはランやチャセンシダの仲間が着生していたり、・・・。
カカオの果実が樹幹に直接成っていたり、熱帯の花特有の甘い芳香も漂っていました。時折、カエルの鳴き声がしていましたが、本来のオウムなどの鳥類、サルなどの獣たちの音響効果があると雰囲気があってよりよいのではないでしょうか。やはり五感で体感することが大切です。

人工トンネル@エコカフェ.JPG東南アジア、アマゾン川流域、中央アメリカ、ザイール川流域などに広大な熱帯ジャングルは広がっていますが、パーム油をとるためのプランテーションや農地開発や油田・鉱業山開発、パルプ利用など人の手による破壊的な伐採のため、20世紀に入ってから熱帯ジャングル面積はの地表面積の14%から6%にまで減少してしまっています。現在でも年間日本列島の半分相当が消えているそうで。熱帯ジャングルは生物多様性の宝庫だし、物質循環が活発な点でもユニークです。個別の植物のことよりもそんなことを考えさせられる機会を得ました。

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