小笠原諸島の貴重な湿性高木林

ビーグル号の航海日誌 2011年12月25日 18:23

湿性高木林@母島.JPG小笠原諸島を特徴づける森としては、先に紹介した「乾性低木林」とともに「湿性高木林」があります。
母島列島の母島は最高峰標高462.6mの乳房山がそびえ頂上付近は雲霧帯をともないます。父島の乾燥した土壌と異なり、一年を通じて森の中は湿度が高く、降水量も多くなります。[2009年9月10日撮影:乳房山頂上から湿生高木林を@阿部、2005年4月30日撮影:母島の湿生高木林と沸き立つ雲@山崎]

母島の湿生高木林と沸き立つ雲.JPG母島の石門や桑ノ木山には、シマホルトノキアカテツオガサワラグワウドノキモクタチバナムニンエノキセンダンなど樹高20mを超える湿性高木の森が広がっています。東南アジア系の樹種が多いようです。
・ウドノキーシマホルトノキ群集
が最も発達し、特に、石門周辺の森にはセキモンノキヒメタニワタリセキモンウライソウなど局所分布する種が存在するのが特徴です。


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