仲睦まじきカルガモ(軽鴨)

⇒草花教室 2011年11月15日 21:29

千駄掘池@エコカフェ.JPG第48回草花教室の番外編ですが、「21世紀の森と広場」(千葉県松戸市)の千駄堀池の南西側に沿ってテラスがあります。湖面に少しだけ突き出ているため、歩いていると水面近くにコイが寄ってきます。その一角にさらに湖面に突き出たテラスがあり、人懐こいカルガモが2羽のんびりと仲良く休んでいました。ほかの水鳥が湖岸から離れた葦原の近くで羽を休めているのと対照的です。

カルガモ(軽鴨、学名:Anas poecilorhyncha (Forster))はカモ目カモ科マガモ属の水鳥。分布は日本全土のほかユーラシア大陸東部から中国、インドに及び、淡水域から海水域まで広く生息。カルガモ@エコカフェ.JPG北方の個体は部分的な渡りをし、日本では北海道で夏鳥、本州以南では留鳥という。
体長は最大63p、翼開長は最大91p、体色は全体的に黒褐色の鱗紋があり、顔は白っぽく、2本の黒褐色の線が入る。嘴は黒く、先端が黄色いのが特徴。雄のほうが体色がやや濃いというが、見た目では雌雄の判別は難しい。食性は植物食が中心の雑食性。一夫一婦制で、冬季に番(つがい)が誕生し、4月から7月にかけ繁殖期を迎え、水辺に近い草むらに巣を造り、抱卵期に入ると番は解消されます。そして、雌のみが抱卵し、子育てもすることになるそうです。

カモの仲間は雌のみが抱卵し、世話をするものが多いようですが、先に紹介したオオハクチョウの場合は、雌が抱卵し、雛は夫婦で世話をします。鳥の世界の子育てもいろいろですよ!


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◎小石川植物園の日本庭園にある池で見た一羽のカルガモ[2012年5月4日撮影:小石川植物園@山崎]カルガモ@エコカフェ.JPG

 2012.5.4追記






◎小石川植物園の日本庭園にある池の畔の草むらにあったカルガモの巣と卵[2012年6月24日撮影:小石川植物園@山崎]120624カルガモ巣@エコカフェ.JPG

 2013.11.26追記





◎軽井沢のセゾン現代美術館駐車場脇の池で和むカルガモたち[2014年9月27日撮影:軽井沢@山崎]
140927カルガモ@エコカフェ.JPG140927カルガモ@エコカフェ.JPG
 2014.10.1追記
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