ハルニレはエネルギーに満ちる

ビーグル号の航海日誌 2011年09月25日 23:04

081018みどりの広場@エコカフェ.JPG9月23日、お彼岸の中日が「秋分の日」となり昼と夜の長さが同じになります。「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、極楽浄土のような暑くもなく寒くもないちょうど心地よいお日柄というわけです。
東日本大震災で被災した東北地方の方がたも初彼岸を迎えられ、一気に駆け抜ける秋から厳しい冬季への準備と復旧・復興の取組みを加速させなければならない現実にあるようです。やるべきことは分かっているであるから、政府には率先し手順よく対応してもらいたいものです。

081018ハルニレ@エコカフェ.JPG赤城自然園の東南の「みどりの広場」は芝生が広がり、その一角に大きなハルニレの木があります。鬼門の包囲に植えられたものでエネルギーに満ちているように思えます。ハルニレは各地に巨木が残されていますが、地域の人びとにとって御神木として信仰されてきたためです。特に、東北地方の田園・里地にはよく残されています。人びとが大切にしてきたのでしょう。赤城自然園に行ったら、ぜひハルニレの木の生命力、エネルギーを感じてみましょう。

ハルニレ(春楡、学名:Ulmus davidiana Planch. var. japonica (Rehd.) Nakai)は イラクサ目ニレ科ニレ属の落葉高木。分布は北海道、本州、四国、九州だが北方に多く、さらに朝鮮半島、中国東北部、樺太などに及び、川沿いの氾濫減や肥沃な低地などに自生。樹高は35mにもなり、樹皮は灰褐色でコルク質、触ると温かみがある。葉は広倒卵型、互生、葉身は3pから15cmほど、葉縁には重鋸歯があり、裏面は微毛がある。花期は3月から4月頃で葉の展開に先だって、前年の枝先に花を7個から15個ほど咲かせる。花弁はなく、淡緑色の萼片4枚、雄蕊4本、雌蕊1本で柱頭が2裂する。果実は翼果、5月には実るという。材は楽器や薪炭、枝繊維は縄に利用してきたという。

関連記事(春分の日に)⇒    関連記事(二体のお地蔵さまに)⇒
人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※エコ・カフェ事務局が承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/48164131
※エコ・カフェ事務局が承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

▲このページのトップへ