緑色植物に見られる生活史

⇒草花教室 2011年09月10日 21:15

110910_1558~01.jpg厳しい残暑の一日でしたが、日が沈むとさすがに幾分過ごしやすくなりますね。
第47回草花教室を御茶ノ水にあるエコカフェ事務所で開催しました。
植物の生活史上に現れる2種類の生体(胞子体《2n》と配偶子体《n》)とこれら2種類の生体から2種類の生殖細胞(胞子《n》と配偶子《n》)が形成されます。胞子や配偶子は多細胞性の生体から完全に独立した単細胞性の細胞であって、胞子は合体しなくとも細胞分裂を繰り返すことができるが、配偶子は2個が合体しないと細胞分裂をすることはできず、死滅してしまうのです。褐色植物や紅色植物は扱わず、緑色植物について次の分類でしっかり学びました。

110910_1558~02.jpg水中植物:遊走子植物
アオサ型生活環、ヒトエグサ型生活環、ツユノイト/ウミノタマ型生活環、ミル型生活環、アオミドロ型生活環について図で確認しながら学びました。
偽陸上植物:胞子植物
配偶子体のことをコケ植物の場合は糸状体と、シダ植物の場合は前葉体と呼ぶことなどを学びました。
陸上植物:種子植物
裸子植物と被子植物についてその違いを学びました。

今回の詳細報告は会員フォーラムに掲載する予定です。春になったら潮間帯などのなぎさ域で海藻類の観察をしたり、梅雨の頃にシダ植物の観察をすると学んだことをフィールド実習することができるといいます。

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