浦内川を遡上しハマセンナを

ビーグル号の航海日誌 2011年08月27日 18:40

100812船着場終点上流を@浦内川.JPG西表島は八重山層群(砂岩)の風化残積土からなる台形状の島で、標高400m台の山地が連なり、面積の90%以上が亜熱帯ジャングル(原生林)です。年間降水量は2000を超え、河川や沢筋が発達し、水量も多く、浦内川にはマリュドゥカンピレーといった滝が見られる。
浦内川を遡った船着き場終点の近くでハマセンナが花をつけていいました。周囲を探しましたがこの株1株しかありませんでした。近年、野生株は数を減らしているといいますから心配ですね。[2010年8月12日撮影:西表島浦内川岸辺]

100812ハマセンナ@浦内川船着終点.JPGハマセンナ(浜せんな、学名:Ormocarpum cochinchinense (Lour.) Merr.)はバラ目マメ科ハマセンナ属の常緑小高木。分布は奄美大島以南の南西諸島、台湾、中国南部、東南アジアに及び、海岸近くの林縁などに自生。
樹高は2mから4mほど、葉は奇数羽状複葉で9から17枚、小葉は互生し、葉身は15oから30mm、長楕円形から狭倒卵型、先端はつぶれる。表面はやや光沢があり、裏面に網状脈が目立つ。
花期は6月から9月頃、花は葉腋に総状花序か束生状に2個から6個ほどつき、蝶形花(旗弁、翼弁)で淡黄色地に紫褐色の脈がよく目立つ。果実は長さ約10pにもなり、マメ科らしく5個から8個ほどの小節のある豆果となる。

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