カメ子

ビーグル号の航海日誌 2011年08月19日 01:12

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ワン子達をつれていつもの公園に行くと、我が家の親分「りゅうくん」豆柴が、突然立ち止まり動かなくなった。彼の目線の先には、大きく成長した緑ガメがいるのではないか。(彼はこの公園で蛇やガマガエルと遭遇する。)しばらくカメの様子を見ていると、後ろ足で必死に穴を掘っていた。どこかで見た光景だ、そうだウミガメの産卵シーンだ。まさかこんなところでカメの産卵が見れるなんて。しかし待てよ、良く考えると、この場所は、カメ達がいる池から高低差20m、直線距離にして200mはある。夜の間にゆっくりここまで来たのだろうか。カメ子の本能恐るべし。しかしまた、ふっと考えが浮かんだ。暑いからこのままでは死んでしまう、池まで運ぼう。いや待てよ、彼女はここに産卵に来たのだから、大きなお世話になるだろう。少々自問自答し、結局そっとしておく事にした。(見なかった事にしたのかもしれない)しかし今日一日、ず〜とカメ子の事が気になった。彼女はただ本能に従っていただけだなのだが。

人間達のエゴで買われ、人間達のエゴで捨てられ、人間達の偽善に振り回されたカメ子だった。(今の政治?)

なんかカメ子から、いろいろな事を考えさせられた一日だった。

ヤマより



posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(1) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
生きること一生懸命なのでしょうね。
小さな生き物たちの懸命に生きる姿を美しいと気づかれるかはその人の魂次第なのですね。
Posted by モリアオガエル at 2011年08月20日 08:59
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