侵入者、セイロンベンケイソウ

ビーグル号の航海日誌 2011年08月03日 07:34

110730_0821~01.jpg小笠原父島の海岸から山頂まで日当たりよい道端など至る所で見かけます。
小笠原の固有植物相を圧迫しており侵略的外来種としてギンネムなどとともに問題視されています。
9月16日からのエコカフェ小笠原諸島エコツアーで訪ねたら観察してみてくださいね。

セイロンベンケイソウ(学名:Kalanchoe pinnata (Lam.) Pers.))はベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属の多年草。原産は南アフリカですが熱帯地方各地に帰化し、日本では沖縄、小笠原諸島に移入、野生化しています。
草丈は70cmほど、茎は直立し、肉厚の葉は対生。葉は短い柄があり葉身は楕円形から卵形、はじめは単葉だがやがて三出から単羽状複葉となる

葉から芽が出る無性生殖性の植物であるため、通称「はからめ(葉から芽)」とも呼ばれていますよ。びっくりでしょう!

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◎小石川植物園温室で栽培されているセイロンベンケイソウの花[2012年5ア月4日撮影:小石川植物園@山崎]120504トウロウソウ(セイロンベンケイソウ)@エコカフェ.JPG

 開花時には葉は落下するようです。

 2012.10.8追記




◎小笠原諸島父島の境浦の海岸で見つけたセイロンベンケイソウ(ハカラメ)の葉[2008年6月23日撮影:温暖化最前線!小笠原エコツアー@虻川伸也]080619セイロンベンケイソウ@エコカフェ(小港海岸).jpg

 2013.1.1追記






◎小笠原父島の小笠原ビジターセンターで展示していたセイロンベンケイソウ(ハカラメ)[2010年5月5日撮影:小笠原エコツアー「ケータ島沖(聟島列島)と小笠原固有植物の森をめぐる旅」@山崎]100505セイロンベンケイソウ花@エコカフェ.JPG

 ちょうど花が咲いていました。猛烈な繁殖力を誇ります。

 2013.1.6追記




◎奄美大島大和村を流れる大和川沿いで見た野生化したセイロンベンケイソウの花[2013年4月12日撮影:奄美大島自然体験ツアー@芳賀めぐみ]130412セイロンベンケイソウ@エコカフェ(奄美大島).JPG130412大和川@エコカフェ(奄美大島).JPG

 大和村は穀物を貯蔵するための高倉群「群倉(ぼれぐら)」が保存されています。

 2013.8.17追記



◎父島北袋沢の常世の滝を見下ろすルート脇で群生するセイロンベンケイソウ[2014年4月28日撮影:未開の森と南島をめぐる父島満喫の旅@山崎]
140428常世の滝@エコカフェ.JPG140428セイロンベンケイソウ@エコカフェ.JPG
 2014.5.6追記



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