高山植物の魅力(20)/ベニバナイチゴ(紅花苺)

ビーグル号の航海日誌 2011年07月08日 00:56

080711ベニバナイチゴ@立山雷鳥エコツアー 123.jpg立山新室堂乗越(標高2511m)付近ではハイマツがよく育っていて雷鳥と出会うこともできます。しばらく下ったところにはハイマツが直立していたり、ベニバナイチゴの花も咲いていました。[2008年7月12日撮影:新室堂乗越下る@阿部]

ベニバナイチゴ(紅花苺、学名:Rubus vernus Focke)はバラ科キイチゴ属の落葉低木。日本固有種。分布は北海道西南部から本州中部地方以北に及び、亜高山帯から高山帯の湿ったところに自生。
樹高は1mから1.5mほど、茎の下部の葉は単葉で3裂、他の葉は3出複葉、葉縁は2重の鋸歯がつき、両面共に脈腋に軟毛が生える。若枝には軟毛があるが棘はできない。
花期は6月から8月頃、枝先の葉腋から花柄を伸ばし、花径2cmから3cmほどの濃紅色の花をひとつ下向きにつける。
果実は8月から9月頃に熟し、キイチゴのような黄紅色の集合果となり、食べられるが渋みが強く美味しくはないという。

三宅島で食べたキイチゴは少し酸味があり甘さとあいまってとっても美味しかったのを思い出します。


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◎北アルプス小日向山(標高1907m)へ向かう途中の登山道脇でみたベニバナイチゴ[2013年7月6日撮影:第16回自然観察会@阿部]130706ベニバナイチゴ花@エコカフェ.JPG130706ベニバナイチゴ@エコカフェ.JPG

 2013.7.10追記
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