つくば植物園の湖畔でヒメガマ

⇒草花教室 2011年06月12日 22:55

ヒメガマ@エコカフェ.JPG昨日午後からは「つくば植物園(国立科学博物館筑波実験植物園)」に移動。東北地方太平洋沖地震及び断続する余震の影響で、園内の熱帯雨林温室や熱帯資源植物温室、サバンナ温室、水生植物温室は立入禁止えあったため、野外のみの植物観察となりました。クレマチスの特別展をやっていましたが、シダ園、水生植物、岩礫地植物を簡単に見ながら、常緑広葉樹林、温帯性針葉樹林、暖温帯落葉広葉樹林、冷温帯落葉広葉樹林、低木林、山地草原のゾーンにある植物を小山博滋先生の説明を聞きながらのんびりと観察・散策しました。中央にある池の湖畔にはヒメガマが群生していたが、少し時期が早かったようでガマ特有の花穂は確認できなかった。

ヒメガマ(姫蒲、学名:Typha domingensis Pers.)はイネ目ガマ科ガマ属の多年生の抽水植物。分布は北半球(アジア・ヨーロッパ)の温帯から熱帯、日本では北海道から南西諸島に及び、沿岸域の湖沼の岸辺やため池や水路などに自生。草丈は2m、葉は線形葉でガマの葉より細く、5mmから15mm程度。花期は6月から7月頃、花茎の上部の上側に雌花群、少し離れた下側に雄花群がつく。ガマ(蒲)やコガマ(小蒲)では雌花群と雄花群の間に隙間がないのでヒメガマとの区別は容易であるという

今回の草花教室の詳細は会員ページでレポートする予定であるが、観察の参考とするため幾つかの植物についてこのブログでも順次紹介していきたいと思う。


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◎国立科学博物館附属自然教育園内の水生植物園の池畔に繁茂するヒメガマ。[2014年5月4日撮影:自然教育園@山崎]
140504ヒメガマ (2)@エコカフェ.JPG140504ヒメガマ@エコカフェ.JPG
 2014.5.11追記
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